投資効果のマッピング・定量化・応用(マッピング例・算定目的・優先順・ポートフォリオ・ROICとの繋がり)
H-4 投資指針・判定基準 > H. 投資対効果分析 元資料: ◆投資対効果の評価 後半(17枚)
目的・概要
考え方・観点
投資対効果 vs. 費用対効果
- 組織全体
- 個人
- 5年先
- 今日
- 課レベル
- 部レベル
- 2週間
- 3ヶ月先
- 半年先
- 1年先
- 3年先
- 1ヶ月先
- 来週
- プロジェクト
- 大規模PRJ
- さらに前
- 昨日
- 先週
- 効果
- 問題
- 課題
- アクション
- ToDo
- 視界
- aaa
- 効果
- 効果
- ∞
- 効果
- 効果
- 効果
- 影響範囲
- 効果の大きさ
- 持続性
- 時間軸
- 影響範囲
- 効果の大きさ
- 持続性
- 時間軸
- 費用
- 投資
- 小
- 中~大
- 限定的
- 小~∞
- 超短
- 短~長
- 短
- 中~長
- 効果
- 効果
- 効果
投資効果とストーリー検討
- 現状維持
- バランス
- 低コスト化
- 超差別化
- 価値創出
- 効率化
- リスク回避
- 確実性向上
- 高い← 競争優位性 →低い
- 高い
- 事業
- 貢献
- 度
- 低い
- 施策の投資対効果を試算し、実行上のストーリーや優先順を検討する
- 投資効果評価モデル
- シーズメッシュ式.fy23
- 効率化が次の価値創出にどうリンクするか
- を明らかにする
- 投資対効果
- 効率化やリスク
- 回避の施策が
- 単独で終わらないように施策を
- つなぐ!
投資対効果の計画と評価、マッピングの例①
- システム投資モデルに投資対効果を重ねて、実行上のストーリーや優先順を検討する
- 【モデル式の例】
- 投資対効果=(付加価値額×L/投資額)/期間
投資対効果の計画と評価、マッピングの例②
- システム投資モデルに投資対効果を重ねて、実行上のストーリーや優先順を検討する
- 1.8
- 3.5
- 0.3
- 業務効率化
- 事業横断の
- データ活用
- データ
- 基盤
- 強化
- 2年目
- 業務効率化を
- 横展開
- 事業横断の
- データ活用に軸足
- AI活用を
- 次の展開にすべく
- データ基盤
- 強化に着手
- 4.2
- 横展開
- AI活用
投資対効果の計画と評価、マッピングの例③
- システム投資モデルに投資対効果を重ねて、実行上のストーリーや優先順を検討する
- 0.5
- 業務効率化
- 施策
- 5.2
- 既存事業の
- 拡大
- 0.1
- 1.0
- データ
- 基盤
- 3年目
- 業務効率化は
- 現状維持へ
- 既存事業への
- データ活用促進、
- AI活用に注力
- 新規事業の
- タネづくりにも活用
- 新規
- 事業
- 活用
- 促進
投資効果の定量化・可視化のメリット
- 投資案件の目的の明確化につながる(例. この案件は[効率化]を目指している)
- 同じく、根拠の明確化につながる (例. ●年でxを○○%削減する)
- 投資の見直しや改善の方向性を示せる
- 案件同士の比較により、傾向や優先順の検討が具体的になる
- 従来のROI分析に、経過期間/持続性/波及性の観点を加えた分析が可能となる
- 自社の投資効果の判断基準を構築できる
- 判断基準を元に、稟議の採点や評価ができるようになる →精度,客観性UP
- 採点・評価情報を元によりよい改善提案を具体的に示すことができる
- この取り組みをベースに、デジタルに限らない、組織全体の投資効果の再考ができるようになる・・ヨコテン
投資対効果・算定の大目的/施策ごとの捉え方
- 正確性
- 在庫圧縮
- XX
- 1年目
- 2年目
- 3年目
- 投資対効果算定の大目的は、どこまで考えているかを数値で明らかにすること
- → 測れないものをなるべく無くす/目的は「待ちの姿勢」ではなく、プロアクティブな「攻めの姿勢」で考える
- ◆事業に資する観点
- ・収益性
- ・成長性
- ・安定性
- ・効率性
- →情報、カネ
- ◆自社らしさに資する観点
- ・独自性
- ・模倣困難性
- ・持続性
- →ヒト、モノ、コト
- ERPなどの基盤系のシステム構築と、業務ごとの目的に応じた改善(カスタマイズ)は分けて捉えるのが、効果算定としてはわかりやすい
- 一方、全体の投資効果を合算して見える化できるようにすることも必要
- 基盤
- 1億
- 寄せて
- 上げる
見えない部分を無視しない
- 情報がなければ想定を置く
- 計測が難しければ前提を明示する
- → できる限り計測する
- 参考情報 出典:Wikipedia
- 計測できる
- 計測が難しい
- 情報が
- ない
- 情報が
- ある
- 可能な限り
- このゾーンへ導く
投資効果の優先順の設定例
施策やPRJのポートフォリオ化・イメージ
投資判断の留意点
- 戦略性を最優先に考える
- 環境分析、自社分析を伴った戦略が必要(○○戦略、PEST/5F, SWOTなど)
- たとえば、収益性が高いが、自社ならではの価値が提供できているサービスか・・等を検討する
- 全体にかかる投資は別枠で判断する
- たとえば、データ共通化、インフラ、セキュリティー基盤、SLA、運用保守のウェイト、など
- システム廃棄については別枠で基準を設け判定する
- 基本は使わないもの、要らないものは捨てる
投資対効果・マッピング用
費用対効果 と 投資対効果
- 費用対効果は短期的、単一の効果を示すもの
- 一方、投資対効果は、中長期的、複数の効果が絡むものであるため、ベースとなる戦略や方針が欠かせない
- 以下、chatGPTを活用して整理 | 項目 | 費用対効果 | 投資対効果 | | --- | --- | --- | | 時間軸 | 短期的 | 中長期的 | | 効果の範囲 | 単一の効果 | 複数の効果(複合的) | | 評価の視点 | 個別施策単位 | 戦略・方針に基づく全社的視点 | | 評価の難易度 | 比較的容易(定量的) | 難しい(定量的+定性的評価が必要) | | 例) | 広告宣伝費をかけて新規顧客を獲得した 場合の「1顧客あたり獲得コスト」 イベントを 開催した結果の「参加者数に対する投下 費用」 | システム導入のような投資を行い、業務効率 化・顧客満足度・競争力強化など多面的な 効果を総合的に評価 |
価値、らしさ、存在意義
- 価値とは、かけがえのなさ
- 京都大学!ガチ白熱講義 https://www.youtube.com/watch?v=B27ZMVQelpE (動画52分)
- “らしさ”を見失ってはいけない
- 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ、三枝匡https://amzn.asia/d/96Rz8Wv
- 人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる
- サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すかhttps://www.youtube.com/watch?v=qp0HIF3SfI4
- 大切にしていることは何か?
- ミッション、ビジョン、理念、パーパス
事業(化)において大切なこと
- 振り切る
- 世界平和、人類皆兄弟、○○危機の根絶 ・・は究極としても
- こだわりや情熱、生きがいなどの「企画」側に振り切る
- 利便性や効率化の追求など「エンジニアリング」に振り切る・・など いずれにせよ、中途半端はやめる
- 自分がやりたいか・自社でやる意味があるか深く掘り下げる
- 誰かがやってくれるだろう、ではなく自分(たち)がやる!という意志や気持ちがないと、事業(化)はうまくいかない
- 上記がクリアならば、
- 収益につながるかを突き詰める
- 最初から儲かるならば、苦労はない話。重要なのは、利益が出る構造になるまで、ピボットしたり、見方や流れを変えるなど、粘ること
- 9/17
- 再掲
投資対効果とROICの繋がり・イメージ図
営業施策の効果は、何で計測するか?
- SalesForce社の資料より

