組織変革への向き合い方・ブランディング("らしさ"・変革の意思・My/Corp Branding)
A-3 個人・組織のブランディング > A. ビジョン・パーパス 元資料: ◆組織変革への向き合い方 + 個人ブランディング部分(15枚)
目的・概要
◆戦略策定のフレームワーク
◆組織変革への向き合い方
- あらゆる”X”
考え方・観点
中長期戦略の策定(組織やチームのブランディング)
- 【戦略策定シート】
- 組織全体のブランディングや個別の戦略を言語化していく際に使用するフォーマットです。
- 検討段階のワークシートとして使用する一方で、限られたスペース内で、言葉を洗練し、相手に伝わるメッセージを吟味する段階においても有用なフォーマットです。
- 現状課題
- (AsIs)
- ありたい姿
- (ToBe)
- ToBe実現
- におけるGap
- Gapを乗り越える
- ために必要な行動
- 行動がもたらす
- 価値
- 必要となる直近
- のアクション
- ディスカッション
- により言語化
- していきます
- (戦略実行支援)
中長期戦略
- AS IS、TO BE、ギャップ→ 言葉の洗練→ 階層化
- ディスカッションにより言語化していきます
- 問題の掘り下げ~中長期の取り組みグランドデザイン
- 最優先課題の取り組み明確化
- (戦略実行支援)
個人のブランディング – My Branding sheet -
- 最近感動したこと、ドキドキ・ワクワクしたことは何ですか?
建築家・安藤忠雄さんについて
- 安藤忠雄氏は、世界中から数々の建築依頼が舞い込む著名な建築家です。
- 幾たびの病を乗り越え83歳になった今も、その挑戦は衰えを知らず、建築にとどまらない社会貢献や復興プロジェクトも多数手がけておられます。特に五感を刺激する空間再現や映像体験、社会的活動の紹介などは、彼の建築家としてのあり方を多面的に示しています。
- 代表的な建築として、香川県の直島に展開される地中美術館をはじめとするアートプロジェクト、北海道の「水の教会」、大阪の「光の教会」、イタリアのプンタ・デラ・ドガーナ現代美術館などが有名です。
- 私は大阪で開かれている「安藤忠雄展 | 青春」(7/21まで開催)を見てまいりました。展示会場となるVS.(グラングリーン大阪)周辺は、元JRの貨物駅跡地だったそうで、本来ならばビルが立ち並ぶであろう好立地のこの地を、安藤氏が手掛け、緑豊かで広大な公園を作り多くの方に開放することになったそうです。(このプロジェクトは今現在も進行中)
- また、子どもが本に触れる場を提供したいという安藤氏の想いから生まれた図書施設「こども本の森」プロジェクトは、私費を投じて各地に展開されているとのことです。(同じく進行中)
- 安藤忠雄展 青春 – TADAO ANDO YOUTH | VS. | うめきた「グラングリーン大阪」の新たな文化装置
北海道・福田農場 と ビール会社の取り組み
- ●北海道・福田農場の成功ストーリー
- 網走市での陸稲栽培(*1)の画期的成功
- 気温が低いため米づくりはできないとされてきた北海道網走市の福田農場で、ビール酵母細胞壁由来の資材を活用した陸稲栽培に挑戦。
- ●福田農場の成功ポイント
- ビール酵母細胞壁由来の資材による稲の免疫力向上/根張りの強化による土壌栄養分の吸収力向上/2024年には、収穫量が約5トンに到達。温室効果ガスを低減し、水資源を節約した米の生産、地域の気候的な困難を克服した新しい農業モデルとして注目を集める。
- 私は今年の2月に福田さんにお会いしてきました。福田さんご自身は、小学校給食にご自身が栽培した米を提供したいというのが想いとしてあり、そのために、地元関係者の参画を拡げ、陸稲栽培の規模をさらに拡大することに真摯に取り組んでおられる方でした。
- この活動を企業として長年にわたり支援し、肥料を提供してきたのが、アサヒグループさん(にいる私の友人)で、従来の米栽培の課題(*2)をクリアする画期的な取り組みとして注目されています
- ●実証効果
- 労働時間:4月〜7月の繁忙期の労働時間を7割削減
- 設備コスト:設備や機械のコストを6割削減
- 環境負荷:温室効果ガス排出量を65%削減、水の使用量も9割削減
- ビール酵母資材との相乗効果:ビール酵母細胞壁由来の農業資材との組み合わせで、発根促進・根張りが向上し収量アップを実現。1等米評価を獲得し、品質も確保。
- *1:陸稲(りくとう)とは、従来の水田栽培とは異なり、 畑で稲を育てる方法
- *2:育苗・田植えの労力が大きい/水の使用量が多い/ メタンガスの発生量が多い/設備投資コストが高いなど
- 極北網走の農場 X アサヒの挑戦 「畑で米栽培」でたわわな稲穂 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
顔をあげてみる!
- 両隣をみて ← ・ →
- 少し先の未来を考え ・・ →
- 2つぐらい上のレイヤーで物事を考える ↑
- そうすることで、見える景色や、視点、考え方が少し変わってくるはずです
- 自分の・・
- チームの・・
- 部門の・・
- 会社の・・
- 業界の・・
- 国家の・・
- 地球の・・
日本の国際競争力の推移
- 評価指標の中でも、経営プラクティス(マネジメント)における 「迅速な意思決定」 と 「機会と脅威対応力」 はともに67位(最下位)
- 日本企業が世界で勝ち抜くために ~「国際競争力ランキング」からの思考~
- 誰かの
- やり方を
- 真似るだけで
- よいのか?
その活動の目的は何か?を考える
- “効率化”だけで
- よいのか?
- “らしさ”とは何か?
- 儲かれば
- いいのか
- その先にある
- ものは
- 何なのか
その先にあるものを考える!
- 品質
- コスト
- 納期
- サービス
- プロダクト
- プロジェクト×n
- 会社としての
- 方向性
- (社会的課題の解決)
- バランス
- 適正化
- 企業価値、
- 競争力の向上
- お客様ビジネス
- の価値向上
- 生産性、
- 品質・信頼性、
- 見積精度の向上
- 取引コストの
- 適正化
- 提案価値の向上
- 非財務レベル、
- 実務遂行力の向上
- お客様満足の向上
- 財務レベル、
- 収益力の向上
- お客様の視点
- 自社の視点
- プロジェクトや組織が向かう方向のイメージ
”X”(変革)とは
- 変革とは、物事の本質を捉え、よりよい姿に変わっていくこと
- 自分だけがよい、一方だけに利がある、のは 何か問題があることが多い
- “三方良し” が理想の姿 ではある
”らしさ”とは
- 自分たちの向かう方向(ミッション、ビジョン、バリュー)を話し合う中で、どうありたいかを考え、進むべき方向・方針(=戦略)が決まる
- その戦略に照らし、具体的な行動を起こすことで、形になってあらわれるものが “らしさ”
ありたい姿を描く
- 様々な目標、ゴール
- 希望
- 夢
- 理想の姿
- 日々の現実、細かな結果
- 5年後の姿
- 道のり、行動の動線
- 2年後
最終的にどうありたいかは 人の ”意思” で決まる
- 人の役割は様々 → 役割を定義、理解し、責任を果たす
- それができる仕掛け、仕組みをつくる ・・ここにデジタルの大きな役目がある
私たちはひとつの大きな船に乗っている
- 船の乗組員の主な構成と役割
- 職員(オフィサー)
- 主に海技士免許(海技免状)という国家資格を持つ、専門的な知識と技術を要する乗組員。船の運航や管理の責任を負う。
- 船長 (Captain)
- 航海士 (Deck Officer)・・一等、二等、三等
- 機関長 (Chief Engineer)
- 機関士 (Marine Engineer)・・一等、二等、三等
- 通信長・通信士 (Radio Officer)
- 部員(クルー)
- 職員の指示に従い、船内の様々な実務を担当する乗組員。資格がなくても就ける職種もあるが、経験やスキルに応じて昇進することもあり。
- 甲板員 (Able-Bodied Seaman/Deckhand)
- 甲板長 (Bosun)
- 機関員 (Oiler/Wiper)
- 司厨員 (Steward/Cook)
- 司厨長 (Chief Cook/Caterer)
- 事務部員 (Clerk)
イメージ図
手順・進め方
手法・理論
トランスフォーメーションに関する用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| DX (Digital Transformation) | デジタル技術を活用した企業の根本的な変革 |
| BX (Business Transformation) | 企業のビジネスモデルや戦略、運営方法の全面的な変革 |
| GX (Green Transformation) | 環境に配慮した持続可能なビジネスへの転換 |
| CX (Customer Experience Transformation) | 顧客の体験や満足度の根本的な改善 |
| TX (Technology Transformation) | 組織の技術基盤やITシステムの全面的な改善 |
| EX (Employee Experience Transformation) | 従業員の経験や職場環境の向上 |
| SX (Social Transformation) | 社会や地域社会へのポジティブな変化を促す変革 |
| FX (Financial Transformation) | 財務・会計プロセスや戦略の変革 |
| OX (Operational Transformation) | 業務運営の効率化と最適化 |
| IX (Innovation Transformation) | 革新的な思考と行動を取り入れた変革 |
| LX(Logistics Transformation) | 物流業界の課題に対処し、競争力を向上させるための変革 |
- 時々の課題や時流に
- よって変革のテーマは様々・・キーワード乱立
- 出典:chatGPT(トランスフォーメーションに関する用語例)を元に作成
- そもそも
- 何故、何を“変革”
- するのか
変革をリードする・RSKP人財モデル
- R= 高い使命感・責任感・熱意に基づき、
- S= 自ら知見を高め、
- K= 実践を通し知恵を使える状態で昇華、
- P= いざという時にも柔軟に対応できる力
- 従来の人材育成は
- 研修や資格奨励など、「スキル習得(S)」に偏りすぎていた
- 変化の激しいVUCAの時代、
- それに追従できる土壌づくり(R)、
- ナレッジの活性化(K)、
- 結果を出す力(P)が
- ますます重要に!

