資産の構造と企業価値・Value Chain(経営と現場のつながり・役割と責任・投資の価値)
B-1 経営全体の鳥瞰 > B. 経営課題・経営管理 元資料: ◆資産の構造と企業価値 + ◆Value Chain と業務(12枚)
目的・概要
◆資産の構造と企業価値
- 知的資産は、人材、技術、技能、知的財産(特許、ブランド等)、組織力、経営理念、顧客等とのネットワークなど、財務諸表には表れてこない“目に見えにくい経営資源”の総称。無形資産、インタンジブルアセット(見えざる資産)とも呼ばれる。これに着目した経営を「知的資産経営」と呼ぶ。知的資産の価値向上は、企業価値の向上に直結する。
- ※ 「P2M」を参考に作成
- 会計的資産
- 有価証券含み益
- 知的資産
- (無形資産)
- 会計的負債
- 資本金
- 余剰金
- 知的資本
- 知的負債
- 簿価
- 株式時価総額
- 企業価値
- 事業価値
◆Value Chain と 業務
考え方・観点
経営と現場の視点のつながり
- 出典:https://www.sbbit.jp/article/cont1/34860
- 現場
- 経営
- 溝ができそうなゾーン
- ―
- この辺がモヤモヤ
- していることが多い
経営と現場の視点のつながり
- 出典:https://www.sbbit.jp/article/cont1/34860
- 現場
- 経営
- 溝ができそうなゾーン
- ―
上位要求と施策のつながり
- 「DXやりなさい」だけだと迷走するケースは多い
- 戦略の関係性
- この辺がモヤモヤ
- していることが多い
上位要求と施策のつながり
- ・・循環してよくなっていくイメージ
- ここを突破
- できる人材は業界を問わず
- 不足
- ∴外部登用
- が効く部分
- 理想は経営から現場までの要求・施策をつなぐこと
- 戦略の関係性
- 議論が不足
- しがちな部分のボタンの掛け違いをなくす!
上位要求と業務・システムのつながり
- 経営~ビジネス(事業)~業務~システムの要求のつながりを整理することにより、見えていなかった要件やシステム化に必要な観点が見えてくる
- 上位要求と業務、システムの
- つながりの整理例
意思決定を迅速化する共通言語/データ活用
- 経営理念に整合?
- 戦略的な意思決定
- 優先順位OK?
- 戦略に整合?
- 意思決定のための判断材料
- 財務インパクト?
- 経営
- レベル
- リソースOK?
- どんな価値を創出?
- コストOK?
- 配分
- 構造
- 人
- モノ
- カネ
- 情報
- やる気
- 事業
- レベル
- 現場レベル
- (*2)
- リスクOK?
- 市場・環境OK?
- KGI
- KPI
- KPI
- KPI
- 市場価値
- 将来性
- 意思決定の迅速化
- データの正確性、鮮度の確保
- *1) 現場のプロセス改革
- プロジェクト-A
- (テーマ)*1
- *2) プロジェクト化していない
- ものも対象としては重要
- ここが弱い企業が多い(外注化や分業化の影響)
- プロジェクト-B
- 共通言語
- Dashboard
役割と責任・・
複数プロジェクトの参画イメージ
「企業活動」について
- 企業活動は、様々な機能/役割が有機的に連動して、その企業ならではの価値を生み出す活動。企業活動の全体像はValue Chain(VC)のようなモデルで示されることが多い・・別紙にVCモデルを展開した業務プロセスの詳細を示す
企業活動全体 と 個別の投資活動における「価値」
- 企業活動から生み出される価値は、一定期間の収益だけでなく、会社の資産や株主から見た将来的な期待、人や知的財産に関わる見えざる資産など、様々なものが評価対象となる → 企業活動の全体や、個々の業務の価値向上については、 役割と責任の明確化や、業務分析(BSCやABCなど)を用いた 最適化が必要
- 一方で、個別の投資活動における価値は、3か年計画(中計)などの戦略に則り、全社および各部門の役割のもとで設定した目標に対し、適切なコストと期間による、最適なパフォーマンスの発揮が求められる → 上記の 適切なコストと期間 vs. 最適なパフォーマンス の状態を 端的に示すものが、以降でご説明する 「投資対効果」
イメージ図
手順・進め方
手法・理論
トランスフォーメーションに関する用語
| ワード | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| DX (Digital Transformation) | デジタル技術を活用した企業の根本的な変革 | 顧客体験の向上/効率化と新しい価値の創出/競争優位性の強化 |
| BX (Business Transformation) | 企業のビジネスモデルや戦略、運営方法の全面的な変革 | 市場の変化への適応/組織構造とプロセスの変革/長期的視点での競争力強化 |
| GX (Green Transformation) | 環境に配慮した持続可能なビジネスへの転換 | 環境負荷の低減とエネルギー効率の改善/気候変動対策/企業価値の向上 |
| CX (Customer Experience Transformation) | 顧客の体験や満足度の根本的な改善 | パーソナライズされたサービス/顧客ロイヤルティの向上/ブランド価値の強化 |
| TX (Technology Transformation) | 組織の技術基盤やITシステムの全面的な改善 | ITインフラの最適化/新技術の導入/業務の効率化 |
| EX (Employee Experience Transformation) | 従業員の経験や職場環境の向上 | 働き方の改革/エンゲージメントの向上/生産性の向上 |
| SX (Social Transformation) | 社会や地域社会へのポジティブな変化を促す変革 | 社会的責任の全う/環境保護/社会的価値の創出 |
| FX (Financial Transformation) | 財務・会計プロセスや戦略の変革 | 財務の透明性向上/リスク管理の強化/データ駆動型の意思決定 |
| OX (Operational Transformation) | 業務運営の効率化と最適化 | プロセスの自動化と効率化/コスト削減/生産性の向上 |
| IX (Innovation Transformation) | 革新的な思考と行動を取り入れた変革 | 新しい製品やサービスの開発/組織文化の変革/長期的な競争力の確保 |
テンプレート・ツール
事例・サンプル
複数プロジェクト参画の事例
- PMOチーム
- サブ
- PM
- 統括チーム
- PM
- 大規模
- サブ
- PM
- PM
- 中規模
- 数百万
- PM
- 小規模
- ~100万
- 組織A
- 組織B
- ※1年間の平均
- :超過(20~45/月平均)
- :勤務日数(20/月平均)
- 7.75=1日の標準時間
- 20-30%
- 20-40%
- ※トラブると稼働が1PRJに偏ることあり
- 横断(横展開)
- 同質のプロジェクト(群)
- 異質のプロジェクト
- (事業部またぎ、
- システム特性違うなど)
- 複数プロジェクトの管理
- 複数プロジェクトの管理
- 部門長
- 稼働中システムの
- 保守
- 小規模
- ~100万
- PM
- パートナー
- PM
- パートナー
- PM
- パートナー
- パートナーも兼任が7-8割
- 10-20%
- 10-20%
- その他活動
- ・研修
- ・社内外の
- コミュニティー
- 活動など
- 7-10%

