役割と責任の定義(役割定義・人材像の記述)
C-2 役割・スキル管理 > C. リソース管理(人財 / 財務 / 営業戦略) 元資料: ◆役割と責任の定義(4枚)
目的・概要
◆役割と責任の定義
考え方・観点
人材像の記述例
- 企業が独自に求める人材のあり方を文章化したもの
- 職域が持つ役割や意義、目指す姿、必要な素養とスキル、スキル獲得のための道筋など、すべての構成要素の総称
- 共通項として求めること、職域ごとに求めること の双方を示すことが多い
- <記述の例>
- ◆プロジェクトマネージャー
- 特定のミッションを担うプロジェクトにおいて、その責任と権限を持ち、成功のためのあらゆる手段を講じることができる人材。
- 組織を率い、鋭い感覚と高い再現性をもってプロジェクトを遂行できる技量をもつ。
- ◆開発エンジニア
- 新旧を問わずアプリケーションの企画・開発・運用・保守に対する技術的見識をもち、条件に合わせて取捨選択し最適な状態で自社サービスを提供できる人材。
- 効果的なデータ活用を行う上で必要な設計・実装・展開の高度な技術力をもつ。
職域ごとの人材像の例
- ◆ストラテジスト
- 企業としてIT活用を含む重大な課題解決を行う際に、その最高責任を全うできる知識・経験・技量を兼ね備えた人材。会社経営のスキルと経験、着眼点に加え、社会的意義や使命感に立脚した問題提起と解決のための行動を、常に先頭に立って指揮・指導・統制できることが求められる。
- ◆プロジェクトマネージャー
- 特定のミッションを担うプロジェクトにおいて、その責任と権限を持ち、成功のためのあらゆる手段を講じることができる人材。組織を率い、鋭い感覚と高い再現性をもってプロジェクトを遂行できる技量をもつことが求められる。
- ◆業務アナリスト
- 事業構造やビジネスモデル構築に関する幅広い見識を持ち、業務そのもののあり方、問題の本質を的確に捉えた上で根本対策をリードできる人材。主幹業務に関するビジネス遂行上の課題を把握するにとどまらず、業務間の連携や人材の効果的登用に踏み込むなど、課題解決のための多角的で柔軟な発想と解決のための実行力が求められる。
- ◆ビジネスコーディネーター
- サービスの市場価値、将来性、収益性をあらゆる関係者とともに考え、独自の技術やサービスを提案し、事業活動において新たな価値を創出できる人材。既成概念に囚われることなく、マーケットの開拓や事業の推進、収益の向上を牽引できる、強い意志と情熱を兼ね備えることが求められる。
- ◆開発エンジニア
- 新旧を問わずアプリケーションの企画・開発・運用・保守に対する技術的見識をもち、条件に合わせて取捨選択し最適な状態で自社サービスを提供できる人材。効果的なデータ活用を行う上で必要な設計・実装・展開の高度な技術力をもつことが求められる。
イメージ図
手順・進め方
役割定義の進め方(例)
- 現業務の計測、問題点の明確化を行う
- 組織として求める人材像を明らかにする(人材像、タイプの定義)
- 2.に必要なスキルセットを定義する(iCD等を活用)
- 現状のスキルマップを作成する
- 案件特性に応じたスキルマッチングのパターンを作成する
- 4.、5.より、スキルセットの過不足を可視化する(育成、採用に活用)
- キャリアパスの事例を示す(採用、評価に活用)
- スキルアップを促進する機会と場を提供する

